ライムのアロマ精油(効果・効能)

ライム

心を活気づける爽やかな香りの精油

柑橘系のさわやかな香りが元気をくれ、疲れた心をリフレッシュしてくれる精油です。苦みを含んだ香りは個性的で、ほかの精油に加えるととてもよいアクセントになるほか、ほとんどの精油と調和しやすく、いろいろなブレンドが楽しめます。レモンより丸く、小さく、皮も薄いのが特徴。完熟すると酸味が抜けてしまうので、実が緑色の状態のうちに収穫します。アジア原産のライムは、ムーア人がヨーロッパに持ち込み、その後16世紀ごろ、スペインとポルトガルの探検家たちがアメリカへ伝えました。ライムを運ぶ船の乗組員たちは壊血病を予防するために、ライムに豊富に含まれるビタミンCを摂取したといわれています。強い芳香で、コーラなど飲料品の香りづけにも使われています。

ライム写真1ライム写真2ライム精油写真

ライムのデータ

学 名
Citrus aurantifolia
英 名
Lime
科 名
ミカン科
抽出部分
果皮
抽出方法
圧搾法
主産地
イタリア、西インド諸島、メキシコ
主成分
シトラール、リモネン、ベルガプトール、ミルセン、サビネン
香りのタイプ
柑橘系
香りの特徴
やや苦みのある、甘くてクールな香り
ノート
トップ
使用上の注意
光毒性があるので、肌につけた場合は、日光や紫外線を避けること。皮膚刺激があるので、敏感肌の人は注意が必要。

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ライムの効果・効能

主な作用

強壮作用、解熱作用、健康回復作用、抗ウイルス作用、殺菌作用、殺虫作用、止血作用、収れん作用、食欲増進作用

心への作用

心に刺激を与えて、明るく元気な気持ちにさせてくれます。感情が鈍っているときや、不安におびえているとき、憂うつで心がふさいでいるときに優れた効果を発揮します。頭をすっきりとさせるので、集中力を高める効果も期待できます。

不安 ・うつ・リフレッシュ・気分を高揚させる

身体の作用

解熱作用があり、風邪などによる発熱に効果があります。せきを鎮めたり、鼻水・鼻づまりを解消するなど、呼吸器の症状緩和にも有効です。抗ウイルス作用があり免疫力を強めるので、感染症の予防にも適しています。ほかの柑橘系の精油と同様に、消化液の分泌を促進する作用もあるので、食欲不振にも効果的です。

風邪、インフルエンザ・発熱・喉、鼻など呼吸器のカタル症状・呼吸器系の感染症全般・食欲不振・免疫力を高める・むくみ

肌への働き

肌を引き締め、強くするので、脂性肌のケアに効果を発揮します。殺菌・消毒作用もあり、にきびを改善するのにも有効です。また、止血作用もあるので、出血を伴う傷の治りを早める効果も期待できます。

肌を引き締める・脂性肌・老化防止

おすすめの利用法

芳香浴、入浴、トリートメント、スキンケア

相性のよい精油

ハーブ系の香りと相性がよく、ローズマリーとのブレンドは、集中力を高めたいときに効果的です。ラベンダーやゼラニウム、ネロリなどフローラル系の香りとも合います。プチグレインとのブレンドは消化器系のトラブル改善や脂性肌のケアにおすすめです。

特に合う精油

ゼラニウム、ベルガモット、ラベンダー

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