アロマ精油の注意事項一覧

アロマ精油は体の状態によって、使用に注意が必要だといわれる主な精油があります。アロマテラピーの禁忌を一覧にしました。必ず守って、安全にアロマテラピーを楽しみましょう。

姥娠初期
カモミール・ジャーマン、カモミール・ローマン、サイプレス、サンダルウッド、ジンジャー、ラベンダー、ローズAbs.、ローズオットーなど
※これらの精油は、妊娠初期の3ケ月間は使用を避け、その後は様子を見ながら使用できる精油です。ただし、少量にとどめてください
妊娠中
アンジェリカルート、クラリセージ、シダーウッド・アトラス、ジャスミン、ジュニパーベリー、セージ、ゼラニウム、タイム・リナロール、パルマローザ、フエンネル、ペパーミント、マジョラム、メリツサ、ローズマリー・シネオール、ローズマリー・ベルベノンなど
授乳中
カユプテ、コリアンダー、シダーウッド・アトラス、シナモンリーフ、ジュニパーベリー、セージ、フェンネル、、ブルーヤロウ、ペパーミント、マジョラム、レモンパーベナなど
生理が重い時
クラリセージ、ジュニパーベリー、セージ、フエンネル、ペパーミント、ミルラ、ローズマリー・シネオール、ローズマリー・ベルベノンなど
敏感肌の人
イランイラン、カルタモン、カユプテ、サイプレス、ゼラニウム、ティートリ一、ニアウリ・シネオール、バジル・リナロール、ブラックペパー、ベパーミント、ベルガモット、メリッサ、ライム、レモン、レモングラスなど
光毒性がある精油
アンジェリカルート、オレンジ・スイート、グレープフルーツ、ベルガモツト、マンダリン、ライム、レモンなど
高血圧の人
セージ、タイム・リナロール、ペパーミント、ユーカリ・グロブルス、ローズマリー・シネオール、ローズマリー・ベルベノンなど
てんかんの人
コリアンダー、シターウッド・アトラス、セージ、フエンネル、ブルーヤロウ、ペパーミント、ローズマリー・シネオール、ローズマリー・ベルベノン、スパイク・ラベンダーなど
集中したい時
イランイラン、クラリセージ、サンダルウッド、ジャスミン、ネロリ、プチグレイン、ベンゾイン、マジョラム、ラベンダーなど
長期間の使用
オレンジ・スイート、ジュニパーベリー、フェンネル、ブラックペパー、ブルーヤロウ、マジョラム、マートル、ユーカリ・グロブルス、レモンなど
使用量に注意
アンジェリカルート、イランイラン、クラリセージ、クローブ、月桃、コリアンダー、ジンジャー、スパイク・ラベンダー、パチュリ、フェンネル、ブラックペパー、ペパーミント、ユーカリ・グロブルスなど

※上記の体の状態の人は該当する精油の使用を必ず避けるように注意して下さい。

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